ブルースに囚われて―アメリカのルーツ音楽を探る



オフィシャル・スコアブック 坂本龍一「/04」 (Official Score Book)ロック微分法リデンプション・ソング ジョー・ストラマーの生涯宇宙からの歌、宇宙への音ピーターグラント 5人目のレッドツェッペリン もうひとりのツェッペリンMASTER OF PRO TOOLS LE 6.4 (DVD-ROM 付属)ブルースに囚われて―アメリカのルーツ音楽を探るバンドスコア ACIDMAN/equal (バンド・スコア)ギタースコア LED ZEPPELIN 2自分の生き方をさがしている人のために


ブルースに囚われて―アメリカのルーツ音楽を探る
ブルースに囚われて―アメリカのルーツ音楽を探る

ジャンル:
セールスランク:200026 位
発送可能時期:通常24時間以内に発送
参考価格:¥ 2,520 (税込)

ご購入前のご注意
当ウェブサイトはAmazonウェブサービスにより実現されております。 商品の取引契約および商品に関する情報は全てAmazon.co.jpの取り扱いとなります。

購入する

たしかに凄いわ・・・

ブルースって、実は音楽的にはペンタだ!ターンラウンドだ!6th多用だ!といくらでも知ったかぶりできるわけだけど、確かにここまで探求されると文句の言いようがない。コード分解だ裏コードだとかもううっとーしい。要はSOULがあるかないかの話しなんですよね。私もブルースをもはや漫然と聞けません。日本人としてブルースとこの先どう対峙すべきか…。確かに白人ブルースギタリストで考えると、J・ベックはジャズ、J・ペイジはフォークや民族音楽、E・クラプトンはレゲエ、とブルースの世界から自然と離れていく過程が実証済みの感はありましたが、この本はそれを見事に証明してしまいました。ましてや日本人としてどうしろと・・・。例えばFathers and SonsもいくらM・ブルームフィールドやP・バタフィールドが頑張ってもマディがいるから成立するし、London Sessionsのクラプトン、S・ウインウッド、B・ワイマン、C・ワッツだって結局ハウリンウルフがいるからあれだけ好調に聞こえるわけです。ボブ・ディランだって、なぜ「ブラインド・ウィリー・マクテル」を80年代最高の歌の題材として歌えたか、自明ですね。この本はアルバム紹介本でも音楽テキストでもない、ましてや自称評論家の言いたい放題でもない、もっとgenuinな香りをもって語りかけてきます。山崎まさよし、ストーンズ、ジミヘンからマイルスまで、原点はここです。著者にはマジメに感服。
ブルース解説の最高峰。

こいつは出色の出来。これを読んだ時、衝撃だった。ある意味今までの“ポピュラー”音楽評論とは一線を画す、真に泥臭くて、ソウルフルな、かつ重厚な一冊です。旧来の音楽雑誌がエリック・クラプトンを“ゴッド”と祭り上げ、それに対し、クラプトンは常にR・ジョンソン、3大キングになどにリスペクトを促している、その真意が何かが分かります。これは白人ブルースマンがなぜ、ブルースからロックなど(たとえばECがロックやレゲエへ)偏向していったか、なぜコンプレックスから逃れられないのか、そのワケが分かります。全自称“ブルースマン”が読むべし。ブルースは奥深い…。
いろんな角度から、いろんな見方で!

9人の著者が、それぞれ違った角度からブルースを研究されています。
文化、歴史、言語などの一つ一つのテーマの中にもいろいろな見方があって、最後まで飽きずに読めました。



信山社
ブルースの世界オフィシャル・ガイド
オール・ザット・ブルース~ブルースの誕生一世紀!
黒人リズム感の秘密
ブルースCDガイド・ブック2.0
NHKブックス(1071) ロックを生んだアメリカ南部 ルーツミュージックの文化的背景 (NHKブックス)