少しずつ力がつく構成の妙
これは大きさは新書サイズですが、学習量CD-ROMがついているのでこの値段です。フルカラー、オリジナルイラスト、オリジナルアイコンでさすが技評の本だけあってレイアウトはばっちりです。 章立てはスキル標準のタスク順、コア知識順とは一致していませんが、まずは情報セキュリティとは何か?をかんたんに、そしてヤマである「セキュリティポリシの作成・運用」に向けて畳み掛けるように進んでいきます。 内容的には、複数回記述されていることも出てきますが、最初はオールオーバーに、だんだん絞り込まれて解説されていくので、知的好奇心を保ちつつ理解を深めることが出来る構成です。 結局セキュリティに関しては、IPAや、JIPDECに用語やマニュアルがごろごろしているんですが、その解説だけをばらばらに見てもわからない。 情報セキュリティの目的は何なのか?という独自の解説や、すぐれた図表化で、情報セキュリティ初心者・初級者でもすんなり勉強できる本です。 私のように見た目が重要(じゃないとすぐ寝る)様な人、初心者さんにお勧めです。 全体がコンパクトなので、とにかく1冊終わらせる、ということも不可能ではないでしょう。
読みやすい
カラー刷りで、絵も豊富、内容もカテゴリー別にわかりやすく整理されていて、情報セキュアドの入門書としては最適だと思います。ただし、資格試験の合格を狙うなら本書だけでなく、他書と併用するのが良いと思います。
情報量は豊富です。
参考書としてみれば情報量も豊富で良書ではあると思います。 ただし試験対策本と考えると記述の仕方にまとまり感がなく、解説が羅列されているだけといった印象も残ってしまいます。 ある程度の知識がある方にはスキルが確認できて良いかもしれませんが、初めて勉強する方向けには説明にひと工夫欲しいと思います。
CD-ROMが使える
ふろくのCD-ROMが使いやすくていい。本文は分かりやすいので、本文→CD-ROMの問題を反復して使っている。
技術評論社
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