手抜き
改訂版を謳いながらも、2000年の初版から内容はほとんど変わっていません。ところどころ古臭い記述が目立ち、手直しせずにそのまま出版してしまうあざとさ。 手抜き商売もここまでくると凄い。読者をなめているとしか言いようがありません。
全項目網羅、逆引きどちらにも最適
基本情報技術者試験を受けるにあたり、書店での選定とここの売れ筋でこの本を購入しました。午前試験に関しては過去問だけで十分かと思いましたが、抜けがないようにと逆引きでも使える本書を購入して正解でした。各項目に対する説明は非常にわかりやすく、図や表なども適度に使われており、参考書としてはこれ一冊あれば十分であると感じました。取り上げられている項目も試験内容にきちんと沿ったものであるため、無駄なくかつほぼ全ての範囲を学習できるようになっています。 次に本書の私個人の使い方について記しておきます。学習方法には個人差があるので、参考程度にお読みください。 --@ 全部一通り読む。 --A 読み終わったら二回目読み始め、知らない語などにチェックを入れて、単語カードに書き写す。 --B 単語カードをひたすら覚える。 学生さん等で時間がある人であれば、上の手順を5日〜1週間くらいで完了することができると思います。私は6日かかりました。あとは過去問を解きつつ、わかりにくい語や項目などあったら巻末の索引でどんどん調べ、あやふやな知識を固めていきました。 過去問を解いてみて既に6割以上とれているのであれば、あとは過去問演習だけで事足りると思いますが、それ以下の人、もしくは午前では間違ってもコケられないから出来る対策はしっかりやっておきたいという人には必須の書であると思います。基本情報処理技術者を受ける親友に聞かれたら、私は間違いなくこの書を推薦します。
人それぞれ。
「1週間で分かる」と書いてありますが、2週間〜1ヶ月くらいが目安だと思います。本の内容としては、理解できるかは人それぞれで、人によっては合わない場合もあるかもしれません。理解するためには、何度も読み直しながら、過去問題を解いてみるという形が一番よいと思いました。
基本となる概念を『なるほど』と思わせるまで理解させる良書
「基本となる概念を『なるほど』と思わせるまで理解させる」という コンセプトで連ねかれた良書。 磁気ディスクのアクセス速度を回転寿司になぞらえて教えてくれる といったテキストは他にはないはずです。 サブタイトルのつけかたや欄外の読者に語りかけるコメントも秀逸。 さらに、丸暗記するしかないようなことは語呂あわせで覚えるようになってます。 「見舞いのピー子」なんて今でもド忘れした時に重宝します。 教科書にありがちな無味乾燥さ単調さとは無縁の一冊。 試験レベルまでの実力が身につくかということに関しては、 私自身の経験からするとこの本を4〜5回反復すれば 午前に関しては十分に合格ラインに達することが出来るはずです。 情報処理試験の本は一定量(受験者の数だけ)売れるせいなのか、 粗製濫造(そせいらんぞう)というか雑駁(ざっぱく)な本が多いのに 閉口することがあるのですが、この本は数少ない例外です。
最短で合格するにはこれ抜きでは有り得ない
この本は初心者でもとっつきやすいように書かれていて、短いLesson ごとにまとめられているので空いた時間をみて1Lessonごと読んでみ ることが出来ます。それに他の参考書と違い難解な説明抜きにして イラストやチャートを利用しての説明が中心になっていますので 飽きずに学習を進めて行くことができると思います。 午前編→別冊の午後編→過去問題 といった、流れが学習の効果を 最大限に発揮するようです。 私もいろいろと参考書を試してみましたが、この本を読んでそれから 午後編に取り組むのが一番最短であると確信してます。
日本経済新聞社
基本情報技術者 大滝みや子先生のかんたんアルゴリズム解法―流れ図と擬似言語 1週間で分かる基本情報技術者集中ゼミ「CASL2」 (情報処理技術者試験)
|