2001年にTBS系列にて放映された、北川悦吏子脚本による恋愛ドラマ。スランプに陥り、もう2年間も新作を発表していない恋愛小説家の永瀬康(豊川悦司)と、その担当者となった契約編集者の須藤美咲(中山美穂)を軸に、香取慎吾、優香、加藤晴彦、畑野浩子らが絡んでの物語が展開する。 タイトルを堂々とシンプルに「LOVE STORY」としてしまうだけあって、どのような恋愛小説を書くべきかという問題をとおして「恋愛」そのものに対する考察が全編を貫く。しかも本作ではアナクロニズムと現代的(モダニズムというと語弊があるので)な軽い恋愛観を対比させつつも、あくまでアナクロなものを重視している点に恋愛ドラマの女王としての北川悦吏子の意気込みを感じることができる。(田中 元)
現実的のようで、現実的でないけど・・・
個人的な意見では、本作が北川悦吏子さんの最高傑作だと思います。中山美穂さん演じる美咲は「美人だけどモテない女」。美人で性格はものっすごく可愛いけど、誰か好きなると重くて暗い。仕事は契約でクビ寸前。何にもうまく行かない彼女が出逢った相手は、憧れの売れっ子作家永瀬康。でも、その永瀬さんも人生うまく行かなくて・・・ いやー、あんな美咲が「モテない」っていってもねー、という側面はありますが、「あるあるあるある」と大きくうなずくエピソードも多く、無理やりつじつま合わせたようなストーリーの歪みも全然ありません。憎まれ役もいなくて、みんながいい人で一生懸命生きていて、見ていて嫌な気持ちになることがありません。 手探り状態の「時代に取り残された」二人が惹かれあう様子が丁寧に描かれていて、素直に美咲と泣いたり笑ったりできました。また、主人公二人を取り巻く、隣人や同僚の悩みや恋模様もよく描かれてます。 中山美穂さんも豊川悦司さんも、コメディアンとしてかなりいい才能を持っていると思います。バカみたいな笑いネタとかじゃなく、くすっと笑わせる脚本と演技で、ラブストーリーに広がりを持たせています。 本作とは関係ないけど、中山さんは数いる芸能人の中でも「もっとも大人になって美しくなった人」の一人だと思います。(個人的好みの問題でしょうが・・・) いや、子供の頃からキレイだったけど、この作品の頃の彼女は本当に見とれるほどキレイです。
鍋友恭二サイコ〜☆☆
香取慎吾さん演じる鍋友恭二がとにかく良いっ!! 演技が凄く自然だし,カッコイイです♪ それだけじゃなく,“Love Story”は何度観ても笑えて,何回でも観たくなる最高のドラマだと思います!!!
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