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いかに「時間」を戦略的に使うか
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| ジャンル: | 自己啓発,能力開発,意識改革,自己改革,学習,能力発見
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| 人気ランキング: | 83246 位
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時間活用のテクニック本というより目標管理の方法論(+精神論?)
書店で山の様に積まれる時間活用本とは異なり,この本には時間を有効活用するためのテクニック(通勤時間の活用法とか,検索エンジンの活用法とか)の類は殆ど記載されていません.ある程度時間を有効に使う術を有する(実際に有効活用で出来ているかは,さておき)方が購読層なのだと思います.
多忙なビジネスパーソンに対し,時間を有効に活用しているか省みる機会を与るとともに,目標達成のためのいま一歩の努力を促す本であると思われます.また,組織の中で同僚や部下の時間管理・プロジェクト進捗の管理に携わる人にとっても有用な参考書になるかと思われます.
HBRに掲載された論文の中から時間についての物を集めたアンソロジー
ハーバード・ビジネス・レビューは『論文誌』だ。論文と言うものは汎用性のある知識を正確に記述しようとする傾向があるため、これを読んだら『馬鹿でもすっきり判る』などと言うことにはならない。もし、そういうものを探しているなら他をあたるべきだ。
最新の情報が記載されているわけでもない。最新の論文は2004年のものだが、古いものは1991年のものだ。それぞれ「研究していた時には」正しかっただろうが、論文になった頃にはすでに時代遅れになりつつあるはずで、こうしてアンソロジーになった頃にはすっかり古くなっていても不思議は無い。
にもかかわらず、私はこの本の評価を星4つとした。過去の事例は「見るべき人が、適切なタイミングで読めば、最新の問題に当てはめられる解決策を示唆している」事が多いからだ。論文集は基本的に時系列でまとめられており、共通のテーマではまとまっていないから、こういうアンソロジーの形でまとめ直してある本はとても重宝する。
この本は「時間」に関する話だけなので、従業員の生産性効率から、ビジネスのJITモデルまでいろいろなレベル・レイヤーについて「時間」を評価軸にしたものが集められている。個人的には第3章の「Creativity Under the Gun」が参考になった。
即効性を必要とするのでなければ、読んで見る事をお勧めする。
わかったような気になるだけで十分な人にお奨め。
本書の姉妹本に限らず、ビジネス書籍にはいつも苦笑を禁じえない。『いかに「時間」を戦略的に使うか』との書名であるが、結局この書名の問いかけに答えていない本。大抵のビジネス書籍はその類であり、本書はその良い見本と言える。
この手のビジネス書籍は、表現が回りくどく、例え話がやたらと多く、ざーっと読むとなんか分った気がするのだが、具体的に何かを学んだという事はない。多くのページ数に、沢山の文字を配置させているが、それだけである。
もしも自分の時間を戦略的に使いたいと思うなら、この本は読まない方が良いかも知れない。時間の無駄かも知れないから。
ダイヤモンド社
リーダーシップに「心理学」を生かす (Harvard business review anthology) 「リスク感度」の高いリーダーが成功を重ねる (Harvard Business Review Anthology) いかに「高業績チーム」をつくるか (Harvard business review anthology) コーチングがリーダーを育てる 戦略思考を鍛える (DHBRアンソロジー)
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