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Other Directions (CCCD)
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| 商品カテゴリー: | インディーズ,ジャズ,フュージョン,ミュージック,ポップス,JPOP
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| 収録曲: | Sea and Sand, Wanin’ Moon, Nefertiti, Impulso, A Time For Spring, Kind of Sunshine, Aphrodite’s Dream, Several Shades of Dawn, The Dharma Bums, All Gone, Other Directions, The In-Between, Le Depart,
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| セールスランク: | 84143 位
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| 発送可能時期: | 通常3〜5週間以内に発送
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| 参考価格: | 2,085円 (税込)
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ニコラ・コンテとその評価について
本作は、所謂「クラブ・ジャズ」あるいはクラブ・カルチャーを通過した世代による新しいジャズの代表作と見なされている。確かに本作は、非常にレベルが高い。例えば、90年代初頭同じように新しい時代のジャズを標榜した「アシッド・ジャズ」ムーヴメントの作品群と比べると、完成度、演奏力など多くの点において圧倒している。ただし、手法はそれ程変わっていない。彼もまた、サンプリング世代以降の多DJ/クリエイターの多くがそうあるように過去の音楽遺産に対して大変造詣が深く、本作はそれらの「研究結果」ともいうべきものである。例えば「アシッド・ジャズ」が生んだスター、ジャミロクワイのようなあからさまな盗用はない。しかし、過去に多くを負っている点は指摘しなければなるまい(例えば、タイトル曲はミヒャエル・ナウラの"Down In The Village"がモチーフである)。演奏力に関しては、高くて当然なのである。本作で演奏しているミュージシャンは、現在のイタリーのジャズ・シーンのエリート達である(コンテ本人はギターを少し演奏している)。以上のような事実を踏まえた上で本作の価値を高めているのは、やはり彼の執拗なまでの過去の音楽に対する憧憬であり、それが本作を”オリジン”に迫るモノにしているのだろう。
小粋な
N.コンテ(g、compose)について何ら事前知識は持っていなかったのですが、DJらしいという点だけ聞き及んでいました。ですので、何故”ブルーノート”からのリリースなのか?という点が良く判らなかった訳です。 しかし、如何にも良き時代(?)のブルーノートらしいジャケットといい、飛び出してきた音といい、”小粋な”とか”小洒落た”という形容が本当によく似合う作品ではないかと思います('04年作)。 殆どの曲のコンポーズに本人の名前があるところを見ると、本作のように正面切ったジャズも書かれる人なのでしょうか。女性voだけでも4人を配し、vo入り曲に微妙な色を着けていく辺りもとても用意周到(^^; どの曲も4 - 5分というポップス並みの尺の取り方で、聴き易さもあるという点もプラスに作用しているのではと思います。 美しいジャズ・ワルツの[2]、高らかなtp、混声コーラスにボッサな感じがとてもマッチする[9]などに特に聴き入ってます。21世紀型のスタイリッシュなジャズの一面が味わえる、というのは言い過ぎでしょうか。
ヨーロッパの新しい潮流
ニコラはここ数年ずっと気になっていた人である。しばしば彼のミックスの作品を聴いていたから。そしてブルーノートからの本作である。もはやブルーノートは大手レコード会社のレーベルの一つに過ぎないので、これは戦略としてブルーノートを使ったということであり、また、レーベル側もそれを十分理解してのことだと思う。 これはテクノも含むクラブミュージック、ラウンジカルチャーを通過した人の作るジャズだと言えると思う。そして、彼がA&Rを務めるSchemaのrearwordからのクラーク.ボラーンの復刻、そうした60年代MPSに深くインスパイアされているjazzanova, koopと言ったcompostのクリエイター達の作る作品をみるとそこに明確に大きな潮流ができているのが分かる。本作は『即興の可能性』に新しさを求めようと隘路に陥ってしまったいわゆるどジャズな音楽への強烈なカウンターであり、しかも立派なジャズである。
Blue Note
リチュアルズ Hi Note Jukka Eskola Viagem ディスポジション
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