寝苦しい夜にどうぞ。
まぁ基本的には関係者が「呪怨」系だったり、「世にも奇妙な〜」っぽかったりで、そんなに恐くないのですが、話が妙に尻切れトンボ状態で終わったりするあたり、侮れない。 「答えなし」の理不尽さは恐さとは無関係だとしても、漠然とした不安感だけは残していくからです。 視聴者はココロのバランスを失ったまま、番組から突き放されてしまうので、深夜と言う時間帯も相俟って、なんとも後味の悪い空気に包まれながら寝るしかない。 この番組がさらに秀逸なのは、都市伝説を上手に取りいれているところ。 名古屋を舞台に、実際にその土地で囁かれている風にネタを加工しているのですが、これがとても効果的なのです。 なぜなら、幽霊を見て恐怖した経験はなくても、都市伝説を聞いて恐いと思ったことは、誰にでもあるからです。 これからのシーズン、寝苦しい夜にちょっとだけ涼みたいなと思ったら、このシリーズを観て余計寝苦しくなってみてはいかがでしょう?
ポニーキャニオン
ダムド・ファイル DVD-BOX Vol.2 四八(しじゅうはち)(仮)
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