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東大生の親に聞いた「頭のいい子」「集中力のある子」の育て方
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| 商品カテゴリ: | 妊娠,出産,子育て,育児,幼児教育,母親学習
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| セールスランク: | 30876 位
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この本いいよ。
all-todai.comと言う東大コミュサイトでこの本のことを知り読みました。
自分はいま大学生ですが、なるほどと思う部分はたくさんありました。
著者が3類(文学部)専攻と言う東大メリットの薄い学部を選択していることからも、
現役学生である彼が東大信仰の薄い客観的視野の持ち主であることが想像でき、
また良い意味での俯瞰的視野を感じることができました。
実際、「東大の入り方」の本は多いのに、「東大の出方」の本は少ないですよね。
東大内の精神科が満員であることや挫折する東大生の多いことにも触れていることが
現実感を感じさせます。
自分自身も兄弟も、ここで書かれているようなやり方とは違うやり方で
有名中高、有名大学に入りました。が、疑問に思う点も多かったですし、
自分はそういう教育法を取らないつもりです。親は教育熱心であり、
個人主義者であり情報は常に一方通行でした。
「カネと成績が比例するはずだ」と言う信念で、教育には力を入れるものの
それにそぐわなければ本人の努力が足りないからだ、と言うような方針です。
言い方は悪いですが「口は出すけど責任は取らないよ。お金を出すから当たり前だろ」
と言う感じでした。私たち兄弟は常にプレッシャーに晒されていた気がします。
勉強法や生活習慣法も押し付けで、深夜の学習を禁止され、早朝に叩き起こされるような
毎日でした。よく知られている通り、年齢と睡眠の関係性は存在します。
「早朝学習は良い」と言っても個人差があり、自主的なものでなければストレスが溜まり、
効率も悪いものです。しかも責任は自分にあるときているのですから・・・
個人的にはこの本もそうですし、和田本や周囲の東大生、医大生など受験の勝ち組を
見ていると、本人や親の戦略、それ以前での習慣が目につきます。
同じ教材、同じ塾でも「使い方」が違うのです。
この本では以前から漠然とそのように感じていたこと、自分が実践したいなと思っていたことが書かれています。
統計的な部分があるので精神面には踏み込んでない点は残念です。しょうがないですが。
自分は、人間は本来誰しもが持っているようなコンプレックスとか危機感のある方が
スポーツも勉強も仕事も伸びると思ってます。そのためには「何が足りないのか?」を
まず把握する必要があります。
その点で「頭のいい子」と言うタイトルはちょっと疑問です。「頭のよさ」で東大に
入ってしまう(と本人が思ったとする)とその後、伸び悩むと思えるからです。
大学受験、またその後に必要な真の能力は、「自分の頭の悪さ(苦手科目、勉強以外の
欠点など)を把握して、その上でどう対策を取るか」だと思います。
総括すると「意外にお金はかけてない」ところや、「ふつうの子どもと親が多い」
ところなど参考になる点はたくさんあると思えます。「親は当たり前に良いと思われる
ことを当たり前にやってるだけ」だとも。「東大でても負け組になったり
病んだりするんですよ」と言うことも。
こういう形でないと知れないし、そういう点でとても良い本と思います。
ハズレ!
本書は子どもを東大へ行かせた親の体験談集である。だからまとまりが悪い。
共通点はここだ。ポイントはここです。といったものが全くない。
だから「頭のいい子」「集中力のある子」の育て方を本書を読んで読者が各自で考え、あるいは見つけ出さなくてはいけないので、かなり不親切である。
期待が大きかっただけにショックはさらに大きくなった。タイトルにだまされた。
本物の東大生本
正直なところ「東大生の○○」本の多さには食傷気味だった。
もう市場ニーズは飽和したし、ネタ切れだろう、
もう消費されつくされるのも近いだろうと思っていた。
文章も無難、内容も無難。(無論、誰にも受け入れ可能であるという意味で。)
そして「東大生の」というエッセンスで完成。
別にその分野で大きな実績があるわけでもない学生が
市場のニーズを代弁しているだけ。
しかし、そんな中で、
私が子育て中だというのもあるかもしれないが、
「本物の東大生本」に、はじめて出会った。
まだけして完成されているとは言えない著者の文章も
勉強が本当に子どものためになるのかと常に考えてきたことが滲み出る
親たちの生の言葉も、「本物」だった。
これを読んで「こんなの奇麗事だ」と片付ける人もいるかもしれない。
子どもの自主性・意思を強調するエピソードが多いが、
「今の競争が激しい時代には当てはまらない」と思う人も多いかもしれない。
「本当は東大生の親なんて、子どもに勉強を無理強いしている部分、
何かを我慢させている部分が必ずあって、
金銭的にも余裕があって最高のものを常に与えて‥」
しかし、そんな世間のイメージとは正反対の、「奇麗事」のドラマこそが
子育て、人間対人間の関係を形作る上での本質に他ならないということを
実感させられた。
地方での勉強の苦労、母子家庭での親子の絆の強さ。
もちろん、中高一貫校に通えても必ずしも万事上手くいくわけではない。
「教育改革」「教育改革」と喧しいが、本当の「改革」とは何か。
今言われている「改革」が
如何に、個々の子ども・当事者を省みない空虚な議論か実感する。
目からウロコ
タイトルにひかれて読み始めたんですが内容が濃かったです。
子供に中学受験をさせようかと塾に通わせているんですが、
雑誌や学習塾で言われているような子供の受験への向き合い方と
実際の東大生の親がやっていることの違いに目からウロコが落ちる思いでした。
周りの人の話や子供の取ってきた成績で一喜一憂してきていましたが、
もっと色々な見方をしなければならないなと考えさせられる一冊でした。
子供の受験を考えてる人も、そうでない人も、子供自身でも
それぞれ、よんでみてなるほどと思うことがあると思います。
エクスナレッジ
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