超長期の株式投資のススメ。 超長期に及ぶ株式投資をすればすべての金融資産で最もリスクが少なく
かつ高利であるとデータを示しています。
そして投資信託による超長期投資を勧めています。
なぜ投資信託による投資を勧めているかというと
超長期に及ぶ投資のためバフェットのような数少ない銘柄では
あまりにも危険すぎるためだと書いてあります。
バフェットは投資の超プロであり1日の大半を株につぎ込むことが
できますが、働いていたりしていては銘柄の研究にそんなに時間は
とれないでしょう。
内容は凄い良いのですがかなり省かれている感があります。
それでも内容はデータを示して事実を書いているので☆5
"Stocks for the long run"というタイトルが本書の内容をズバリ語っている 株が長期投資の対象として如何に優れているかということを、1802年から1997年までのデータ
を基に論じた本。インデックス派の人が必ず引用する書でもあります。
以下この本が提示する指針。
・大部分を株に投資する
・半分以上を分散のできている手数料の低い投資信託へ投資
・株の1/4を小型株ファンドへ投資する
・株の1/4を外国株へ投資する。
ヨーロッパとアジアの新興国に均等に分けて投資し、新興国に比重をかけすぎない
・大型成長株はPER30ぐらいが目安。あるいはそれ以上でも買ってよい。
・公開価格で買えないなら、公開株には手を出さない
ただしこの訳書は第二版の翻訳。加えてかなり端折っているとのこと。後半の章がかなりあっ
さりとした記述になっているのはそのせいでしょうか?
ちなみに現時点では第三版の翻訳が(「株式投資」というタイトルで。しかも完訳!!)出版さ
れているのでそちらを買うほうがよいですね。
原著の大幅なダイジェスト
「長期投資家は永遠に不滅です」 この本は主にアメリカの株式市場について、その歴史的な株価の推移を述べたものである が、日本の読者にとっても充分に有益な情報が書かれている、それは、数ある金融資産を 比べた場合、株式、債券、短期金融資産、金等のうち、株式が、長期的なリターンが一番 大きい、ということだ.著者はあの有名な1929年の大暴落の直前に株式を買ってしまった人でさえ、その株式をじっと我慢して保有していれば、結局は大暴落の前にうまく、株式 から債券に乗り換えた人よりも多くの実りを手にすることが出来たことを教えてくれる。 この本はデイトレーダーや、信用取引をする人々には全く無駄な本であるが、これから、 10年、20年、30年かけて自分の年金資金を自分で形成しようと思っている人々には、(株 式市場が暴落したときには)良い心の支えになるだろう。
株式投資における長期投資の重要性を示した本 残念ながら、日本において株式投資というと、未だにギャンブルのように思われている。しかしながら、この本を読むと、20年、30年という長期においては、債券などよりリスクが低くなることが歴史的に示されていることがわかる。もちろん、短期では株式投資のリスクが大きいことも示されているが、長期になればなるほど、株式の方がリターンが増えるばかりでなく、リスクが減ることが示されている。 そのほかにもさまざまな角度から株式投資に対する分析が加えられており、学問的にも興味深く、実際の投資に役立つ知識も得られると思われる。ただ、短く収めるためか、おおむね訳されているが、原著を端折っているところがある。
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